鈴間 加菜子です。
初めての方もいらっしゃるかと思いますので簡単に自己紹介をさせていただきます。
私は、1993年福井県敦賀市に生まれ育ちました。
幼稚園、小学校時代は走る運動や球技が苦手で鉄棒や一輪車、竹馬などバランス感覚のあるものが好きで誰かとつるむこともなく、恥ずかしがりやでおとなしい方ではありましたが、仲がいいことは明るく遊んでいたように思います。
そんな悩みや挫折があったわけではないからかこれといって話すほどの思い出もありません。笑
中学1年生になってすぐにぶりっ子と言われてイジメにあいます。
最終的にはクラスのほとんどにターゲットはうつり、最終的にはいじめの元凶となっていた子もはぶかれるという激しいクラスにあたってしまいます。
私のいじめは人より激しかったように思っていたのですが、のちに加菜子ちゃんのはそんなに激しくなかったよねと言われて、自分に起こったことはひどく感じるんだなと気づきました。
私も自分がまわりの子よりひどいいじめだったと感じるということは、まわりの子のダメージにはそれほど感情移入していなかったんだなと思いました。
勉強が嫌いで、成績も悪く順位は後ろから数えた方がはやいことを見兼ねた両親が8年間習ったピアノを辞めて塾に通わせてもらいました。
当時はピアノをやめることがショッキングな出来事でしたがピアノの練習も全然好きではありませんでした。笑
今でもピアノを聴くことは好きなので、練習しておけばよったなぁ。とは思います。
小学校から中学校では漫画とゲームがとても好きで外で遊ぶよりも自宅にいる方が好きでした。これは比較的今もかもしれません。
高校受験では姉がそこに通っていたので私もそこに通うのだろう、くらいに思っていた高校ため、担任の先生からあなたは厳しいと言われた時にはびっくりしました。
姉が推薦で行っていたため私も推薦で行こうと自分の中では思っていたのですが校内推薦で落ちました。校内推薦って落ちるんですね。笑 なめてました。
滑り止めの高校も受ける予定はなかったのですが、先生から必ず受けるように言われたのでここに受かったら止められている志望校に受験をするということを伝え合格できたため、第一志望の高校への受験権をGet！笑
そして塾へ行ったことが私には合っていて、そこから成績は右肩上がり、徐々に真ん中あたりの順位となり、地元では普通くらいの高校の学科になんとか入学することができました。
その時も今と同じ一点突破型なのか、ほぼわからなかった歴史を本屋さんで買ったこれでまるわかり！というのをほぼほぼ暗記しました。今ではほとんど覚えていません←
ギリギリで入学した高校では案の定成績はほぼ最下位。
そこでも得意不得意が明確で、パソコンの実技や電卓は上位をとれました。
パソコンの検定では実技は受かるもののそれを文章化した筆記で不合格になるなど、文章の問題が理解しにくい傾向にありました。
それを学生の時に気づいたらよかったのですが、だから私は今では本からも学びますが、直接人に学び圧倒的な実践で知識をつけるタイプです。
高校生の頃には今ではサービスを終了しているYahoo!ブログにのめり込みます。
ちなみに中学生の頃はふみコミュニティという学生向けの掲示板にどっぷりハマっていました。
そのため今ではこのWebサイトや運営サロン、ネイルスクールのWebページなど全て自分で作成しているのですがその時の経験が多く生きています。
そんな感じでピアノは弾けるけれど全然上手じゃなかったり、鉄棒や一輪車はできるけれど運動は大嫌いだったり、小学生の頃習っていた卓球で中学の部活1番初めの大会では大会5位になるものの最後の大会ではスタメン落ちという、なんでもそこそこできてしまうからそこそこできてしまう、に満足したり、下に落ちたりということを繰り返してきました。